8/21(土)、藤本病院にて第4回TQM発表大会が開催されました。
介護科2階で取り組んでいた「にやりほっと活動」も報告させて頂きました。
まだまだTQMというものを学び始めたばかりなので、今回の発表で得た学びを来年の活動に繋げていきたいと考えています。
貴重な経験をさせて頂きました。
改めて協力して頂いた介護科のメンバーや長谷工シニアホールディングスのご担当者様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
今回のにやりほっと活動とも繋がるのですが、介護サービスの品質を向上し、また適切にそのサービスが提供できているのかを確認する為に「ケアプラン(施設サービス計画書)」の存在は欠かせません。
私たち介護士はケアマネジャーが作成したケアプランを基に、日々の生活支援を行います。
その過程で得る様々な気づきを分析し、多職種で共有、計画を立て、実施・評価を行なっていきます。
これを「介護過程の展開」と呼んでいます。
今夏より、介護科を含めハーモニィー全体で、介護サービス品質の原点である、このケアプランを改めてしっかりと見直していく事となりました。
すでに様々な取り組みが各科でスタートしています。
介護科はケアプランに基づき、介護過程の展開を実践していけるよう学びを深めていきたいと考えています。
まさかの「ヘルプマン!」
鹿雄さんが登場します(読まれていない方、すいません)
帯にも書かれていますが、確かに「こんなテキスト見たことない!」です。
しっかり基礎から学べます。研修のテキストにしたいと思います!