入浴方法や介助方法について再検討しています。
施設で入浴されている方は、
・骨折後や麻痺などで浴槽が跨げない、浴槽に入れない
・体や髪を自分で洗うことができない
・一人暮らしで家族から一人で入浴することを止められている
・体調が不安定で、自宅で入浴することに不安がある
・座ることや立つことが不安定
・浴室内を歩いたり、乗り移ったりすることができない
などの理由でご自宅での入浴が難しい方です。
できるだけご自身でお体や髪を洗っていただくことを勧めています。
入浴場面以外では、浴室や浴槽 洗い場を想定して安全な動きを行う練習をします。
動きに必要な筋力やバランス能力を強化する運動も実施しています。
入浴はお体にとっても、お気持ちにとっても大切な役割を果たしていると思います。
安全に、できるだけご自身の力で入浴していただけるよう、支援していきます😌♨️
理学療法士 T